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工事部長のワンポイント
門袖ブロックのつくりかた
今回は、門となる塀がお客様とどのように打合せして出来ていくのか?を、お話致します。
最近では、扉やフェンス等で締め切ってしまう→クローズ外構が減ってきています。それにより写真の塀のようにより個性的な塀にして家のポイントにすることも多くなってきております。
最初の写真の場合 ご要望が建物に合わせたもので、ポスト表札を入れることでした。ポスト施主様の用意した赤いものを使いましたので、門の上の部分も赤いアルミ笠木で合わせました。表札も人気のある福彫のカタログからえらんで 自分なりの門袖ができあがりました。 約10万円程度だったと思います。
次の写真の場合は 施主様のイメージや好きなものが、先にありましたので、 あとは当社の商品から色を選び決めていきました。この場合塗り壁なので、普通のブロックを積んでから塗り壁し、ポストや飾りを付けました。 ポスト部分の門だけで約20万強だと思います。(電気工事含む。)
このように一つ一つ納得のいくまで決めていくこともできます。ぜひ当店にご相談にきてみませんか?お待ちしております。